２０２１年２月に発売された否や
大反響からの即売切れ続出だったという
赤城乳業のバターアイス。
赤城乳業と言えば、
ガリガリ君とかが有名ですよね。
そのバターアイスが
９月に再販されたということで、
以前のように争奪戦になるかも…
と思って、
近くのスーパーに寄ったところ
…普通に売っていました。
ということで、
早速買ってみたので
食べてみたレビューしてみます。
袋のデザインがオシャレで素敵
表はガリガリ君とかのような
激しいデザインとかではなく、
やわらかいベージュ、黄色っぽい色合いで
真ん中には牛さんのイラスト
ちょっとレトロ感もある
オシャレで素敵なデザインです。
この雰囲気からでも
このアイスは美味しそう…
と思わせる感じです。
裏側は成分表などが記載されています。
右下には
北海道産の発酵バターを使用した
コクのあるバターアイス
と書かれていて、
これが食べたときに存分に感じられるのですが、
その話はまた後ほど。
カロリーは
140kcalとありますが、
これはおにぎり梅の
１個分くらいです。
種類別はアイスクリームです。
アイスって全部アイスクリームじゃないの？
と思われる方もいるかもしれません。
はい、僕もそう思っていました。
なにやら牛乳の乳成分量によって、
4つの種類に分けられるらしく
それが以下の通りになります。
| 種類別 | 成分率 | 補足 |
| アイスクリーム | 乳固形分15.0％以上 うち乳脂肪分8.0％以上 | 乳固形分と乳脂肪分が 最も多く含まれている。 |
| アイスミルク | 乳固形分10.0％以上 うち乳脂肪分3.0％以上 | 牛乳と同じくらいの乳成分を含んでいる。 植物油脂が使われることもある。 |
| ラクトアイス | 乳固形分3.0％以上 | 乳固形分は種類別アイスミルクよりさらに少なく、 植物油脂が使われることもある |
| 氷菓 | - | 乳固形分はほとんどない。 果汁などを凍らせたアイスキャンディーやかき氷などがある。 |
ガリガリ君は氷菓になりますね。
種別でアイスクリーム
となっているということは
それだけ乳成分が多く
クリーミーな味わいのアイス
になっているということです。
実際に赤城乳業バターアイスを食べてみた
能書きはここまでにして、
赤城乳業バターアイスを食べてみるために
袋を開けて持ってみました。
一本当たりの大きさが75mlとありまして、
重さにすると75g。
乳成分が多いというのが頭にあるので、
若干ずっしり感があるかも…
と思いつつ、かじってみます。
かじったときの感触が
ねっとりと柔らかく
バターをそのままかじった
ような、そんな錯覚を覚えました。
味はものスゴく濃厚。
かじったときバターを感じましたが、
味も本当にバターに近いです。
メチャクチャ簡単に言うと
もはや、甘く冷たいバターです。
っていうか、
甘く冷たいバターなんて
食べたことないので
余計美味さが増しているというか
今まで食べたことないような衝撃を受けました。
このバターアイスを使って
パンには挟んだりとかする（絶対美味いヤツ）とか
色んな食べ方も出来るとのことで
これ期間限定じゃなくて、
通年で売ってくれないかなーガリガリ君みたいに
と思いを馳せながら完食しました。
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…もう一本いっとこ。これマジ美味い。